ダウンロード
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DOGA-E1 をインストールするためには、「ユーザー名」「ユーザーID」「パスワード」を入力する必要があります。 ユーザー登録の方法についてはこちらを御覧ください。
- [DOGA-E1 Version 2008.6.24 ダウンロード] (実行ファイル:62MB)
- DOGA-E1 フルセットをインストールするには、ユーザー登録が必要です。
DOGA-E1がどういうソフトなのかを試したい場合は、下記のお試し版をダウンロードしてください。
- [DOGA-E1(お試し版) ダウンロード] (実行ファイル:24MB)
-
・ユーザー登録無しに利用できるようになっています。
・「DOGA-E1」がどういうソフトかを試してみたい方はこちらをご利用下さい
※お試し版では、容量削減のため、選択できるパーツや背景画像などが大幅に制限されています。
動作環境
- パソコン
- Windows 動作機種(PentiumIII 600MHz以上)
- OS
- Windows95、98、Me、2000、XP、Vista
DirectX7以降、Internet Explorer 4.0以降が必要 - メモリ
- 128MB以上
- HD空き容量
- 150MB以上
インストール
インストール時に、以下の2つの方法を選択することができます。 (途中で選択メニューが表示されます。)
(1)「スタートメニューにプログラムを登録する」を選んだ場合
- スタートメニューに[DoGA CGA System]-[DOGA-E1] を登録
- コントロールパネルの[プログラムの追加と削除]に[DOGA-E1]を登録
- ユーザー名・パスワードなどの認証情報をレジストリに保存
- スタートメニューに[DoGA CGA System]-[DOGA-E1] が加わり、それを選ぶことでDOGA-E1 を起動することができます。
- E1を削除する場合は、コントロールパネルの[プログラムの追加と削除]をご利用ください。
- パソコンの管理上(保守業者との契約など)の都合により、ソフトウェアのインストール(レジストリへの書き込みなど)が制限されている場合は、下の「登録しない」の方をお選びください。
(詳しくは保守業者の方にご相談ください。システムに登録する情報は上述のみですので、その旨業者の方にお伝えください。)
(2)「スタートメニューにプログラムを登録しない」を選んだ場合
- 実行に必要なファイルの展開のみ行います。
(通常の場合、「C:\Program Files\DOGACGA\DOGAE」というフォルダに展開されます。)
- Windows のシステムには変更(レジストリへの書き込み)などは一切加えません。
パソコンの管理上(保守業者との契約など)の都合により、ソフトウェアのインストールが制限されている場合等にお選びください
- 展開先に指定したフォルダを開いて、「DOGAE1.EXE」をダブルクリックすることで、E1を起動することが出来ます。
- E1を削除する場合は、展開先に指定したフォルダ(通常の場合、「C:\Program Files\DOGACGA\DOGAE」)の中に存在するファイルを全て削除してください。
(他に、DOGA-Eシリーズ、DoGA製ソフトをご使用に成っていない場合、「\DOGACGA」ごと削除していただいても結構です。)
※複数台のパソコンへのインストールについて
上記、(1)、(2)のどちらの方法でインストールした場合でも、ネットワークに繋がっている生徒用のパソコンに、以下の方法で簡単にインストールすることができます。
E1のインストールには、Windowsのシステムの変更などは不要ですので、展開後のファイル一式をフォルダごとコピーすれば、他のPCでもそのまま動作します。ファイルコピーでインストールすれば、ユーザーIDなどの入力の手間を省くことがもきます。
但し、この場合、(2)と同じように、スタートメニューにもE1は登録されませんので、E1を起動するには、コピーしたフォルダの中の「DOGAE1.EXE」をダブルクリックしてください。
または、ファイルサーバにプログラム一式を置いておき、各PCからはネットワーク越しに起動するようにしても問題ありません。
(その際は、タイトル画面の「設定(管理者専用)」で、ファイル保存フォルダなどを適切な位置に設定してください。)
動作環境補足
Windows 95/Windows NT 4での動作について
95/NT4で使用するためにはInternetExplorer4以降のシェル統合環境が必要です。
IE4を「デスクトップのアップデートをインストールする」を選んだ状態でインストールしてください。
シェル統合していない環境にIE5以降を入れてもシェル統合は行われませんので、IE4をいれずにいきなりIE5以降を入れてしまった場合は動作しません。
すでにIE5以降が入っている場合は、いったんIE5以降をアンインストールしてからIE4をシェル統合環境でインストールして、その後IE5以降を入れなおしてください。
DirectX7以降が入っていない場合の動作について(Windows 95/98/NT4)
(Win2000/Me/XP には最初からDirectX7以降が入っています)DirectX7以降が入っていない環境で使用した場合、起動時に「DirectX7以降がインストールされていません」とメッセージが表示されます。
この場合、
- 透視図(画面右上)がポリゴンで表示されません。 (ワイヤーフレームで表示されます。)
- 「簡易モーション」機能が使えません。
それ以外の機能については問題なく使用することが出来ます。
NT4 の場合、DirectX7以降をインストールすることができませんが、Win95/98の場合は、DirectX7以降をインストールした状態で使うことをお薦めします
(NT4での使用で、「DirectX7以降がインストールされていません」というメッセージの表示を抑制したい場合は、
C:\Program Files\DoGACGA\DOGAE\exe\DOGAE1.INI
をテキストエディタで開いて、53行目の
Direct3D=Exist
を
Direct3D=Off
に修正してください)
バージョンアップ履歴
2007.12.18→2008.6.24
- 機能追加など
- 起動中にアプリケーション切り替えを行った時の動作を高速化しました。
- インストール時に、起動アイコンをデスクトップやクイック起動に登録できるようになった
- バグ修正など
- Windows Vista で環境によっては透視図の3D表示がおかしくなることがある問題を修正しました
2005.02.18→2007.12.18
- 機能追加など
- 背景に、自由な画像を指定できるようになりました。
- 画面表示のメッセージなどを追加しました。
- サンプルデータフォルダにはファイルを保存できないようにしました。
- バグ修正など
- 制限ユーザでの動作安定性を向上させました。
- スペックの低いPCで利用した場合、終了させても「pame.exe」が残ることがある問題を改善しました。
2004.12.01→2005.02.18
- 機能追加など
- パーツ一覧に、鳥パーツ(2種32パーツ)を増やしました。
- 背景に単色背景(9種)を増やしました。
- バグ修正など
- E2との整合性を考え、透視図のボタン操作の向きが逆になりました。
2004.09.07→2004.12.01
- 機能追加など
- 2回目以降の「トップメニュー」から「物体デザイン」の起動時間を短縮
- バグ修正など
- スペックの低いPCで実行した場合、終了を選んでもプログラムそのものが終了しないバグを修正
- インストラクター画面を使用していると、三面図の格子表示がなくなることがあるバグを修正
- サンプルデータの背景が表示されなかったのを修正
2004.08.27→2004.09.07
- 機能追加など
- インストラクター機能にヒント4画面を新設
- サンプルを整理した。
- 色選択画面での色の構成を変更
- 色見本の大きさを大きくした。
- 色選択画面で、各色見本、描画サンプルの球を表示するように
- 選択中のパーツの名前・ポリゴン数をステータスバーに表示するように
- 選択しているパーツは透視図に、線画で輪郭表示するように
- バグ修正など
- 「生き物」では、「動物」を「人体」より前に(人体・衣服を魚の下に移動)
- サンプルデータのカメラ位置などを修正
- 背景に継ぎ目があるものなどを修正
- 管理者専用設定画面での、ユーザー個別のデータ保存フォルダの周りで動作が怪しいのを修正
- 透視図の右ドラッグで、ボタンを離してもドラッグ状態のままになることがあるバグを修正
- インストール直後に、画像保存時のフォルダのデフォルトがおかしいことがあるのを修正
- 非常に高解像度で作画した場合、バンプマッピングがおかしくなることがあるのを修正
- 保存時にカタログ画像には、選択パーツの点滅を入れないように修正
- 保存時にカタログ画像の縦横比を考慮するように修正
- 読み込み中にインストラクター画面が出ると、背景設定が読み込まれないバグを修正
- DirectX7が無い場合は簡易モーションが選べないように