DOGA-E2 プロトタイプ
DOGA-E2とは
DOGA-E2は、E1の次のステップとして、動きのデザインを行うソフトです。
E1で作成した物体を複数配置し、移動の軌跡や速度などの設定を行うことでアニメーションを作成できます。
ただし、E2はまだ試作品です。
- インストラクター機能・使い方のヘルプなどはありません。
既に、2004年10月にコンピュータ教育センター主催の産業協力情報授業にて、E2を使用した授業を行っており、本バージョンは、さらに完成度を高めたものです。本バージョンを、実際の授業で使用しても、大きな問題はないと予想されます。
ダウンロード
DOGA-E2 をインストールおよび動作には、DOGA-E1 が必要です。 DOGA-E1ユーザー登録の方法についてはこちらを御覧ください。
- [DOGA-E2 Version 2008.6.24 ダウンロード] (実行ファイル:9.1MB)
動作環境
- パソコン
- Windows 動作機種(PentiumIII 600MHz以上)
- OS
- Windows95、98、Me、2000、XP、Vista
DirectX7以降、Internet Explorer 4.0以降が必要 - メモリ
- 128MB以上
- HD空き容量
- 150MB以上
インストール方法
E2は、E1で作成した物体を配置するなど、E1に依存したシステムですので、E1と共にインストールする必要があります。まずDOGA-E1をインストールしてください。
バージョンアップ履歴
2007.12.18→2008.6.24
- 起動中にアプリケーション切り替えを行った時の動作を高速化しました。
- Windows Vista で環境によっては透視図の3D表示がおかしくなることがある問題を修正しました
- インストール時に、起動アイコンをデスクトップやクイック起動に登録できるようになった
2005.02.18→2007.12.18
- 背景に、自由な画像を指定できるようになりました。
- 画面表示のメッセージなどを追加しました。
- サンプルデータフォルダにはファイルを保存できないようにしました。
- 制限ユーザでの動作安定性を向上させました。
- スペックの低いPCで利用した場合、終了させても「pame.exe」が残ることがある問題を改善しました。
2004.10.27→2005.02.18
- ツールバーのボタンデザインを修正した
- カメラの操作を簡略化した
- 光源・カメラの表示をわかりやすくした
- 透視図で一通りの操作ができるようにした
- 速度の調整を分かりやすくした
- 2回目以降の「トップメニュー」から「スタート」での起動時間を短縮した
- スペックの低いPCで実行した場合、終了を選んでもプログラムそのものが終了しないバグを修正した
- インストラクター画面を使用していると、三面図の格子表示がなくなることがあるバグを修正した