FAQ: PolyEditについて
※PolyEditは、DoGA内部での使用を目的として開発されたツールであり、
基本的にユーザーサポートは行っておりません。
「UNLHA32.DLLが見つかりません」というエラーメッセージが出て、インストールできない。
- PolyEditのインストールにはUNLHA32.DLLが必要です。
- 窓の杜などにありますのでそちらからダウンロードしてください。
窓の杜 http://www.forest.impress.co.jp/library/unlha32.html
「書庫ファイルが見つかりませんでした」というエラーメッセージが出て、インストールできない。
- PolyEdit のインストーラはロングファイルネームに対応していません。
- そのため、インストーラ(po971122.exe)がデスクトップや「C:\My Documents」といったフォルダに 置かれた状態でインストールしようとすると上記エラーが発生します。
- インストーラを、漢字などの全角文字や空白などを含まないフォルダに置いた上で、インストールを実行してください。
PolyEditで作成したパーツをL1/L2に登録しようとすると、”登録に失敗しました”と出て登録できない。
- シェアウェア版(1999.5.1)以降のLシリーズは PolyEdit からの登録機能が使用できません。
- DOGA-L3では、別のツールで作成したパーツを利用する機能がありますので、L3をご使用ください。
- もしくは、下記のページに独自パーツを追加するフリーウェアが公開されていますので、そちらをご使用ください。
CGA Plus!
PolyEditで作ったパーツをLシリーズで使ってみたが、あちこちポリゴンが欠けている。
PolyEditで作ったパーツをLシリーズで使ってみたが、そのパーツの裏側が見えない。
- 面の方向が揃っていないのが原因と思われます。面には裏表があり、Lシリーズでは表の面しか表示しないようになっています。
- 試しにPolyEditで[表示]-[表の面のみ表示]を選択してみましょう。裏返っている面は表示されなくなります。
- DOGA-L3 を仕様している場合は、パーツデータコンバータで[面方向統一]にチェックを入れることで、裏表のそろった形状に変換できます。
- PolyEdit上対処する場合は、以下の処理を行なってください。
- [編集]-[面方向統一]で選択されたポリゴンの裏表を揃えます。
- 場合によっては、裏側に揃ってしまいます。その場合、[編集]-[面方向反転]で表側にします。
- 単一の平面など、表も裏も見える必要がある場合、[面の二重化]によって、2つの ポリゴンにします。