20th CGアニメコンテスト内で、本年10月19日に関西国際空港にて開催される「CGアニカップ」に参加する日本代表チームの3名を選びます。
「CGアニカップ」に参加するためにも、まず2月14日〆切のCGアニメコンテストにぜひご応募ください。
20th CGアニメコンテスト内で、本年10月19日に関西国際空港にて開催される「CGアニカップ」に参加する日本代表チームの3名を選びます。
「CGアニカップ」に参加するためにも、まず2月14日〆切のCGアニメコンテストにぜひご応募ください。
「CGアニカップ」とは、国対抗でCGアニメ作品の得点を競う国際大会です。参加国は、日本、中国、韓国、台湾を予定しており、それぞれ3名のCGアニメクリエイタがチームを作って大阪に集まります。(中国では中国予選を開催予定)
持ち寄ったCGアニメ作品(1〜15分程度)を上映し、来場者や審査員によって、その場で採点します。その国(チーム)毎の合計ポイントで優勝国を決めます。
この様子は、在阪大手TV局より、番組として放映します。
本イベントは、「ジャパンポップカルチャーフェスティバル」の1イベントとして開催されます。(主催:ジャパンポップカルチャーフェスティバル実行委員会)
また、CrIS関西(経産省の「JAPAN国際コンテンツフェスティバル」の一環として関西各地で開催するイベント)にも参加します。
「ジャパンポップカルチャーフェスティバル」や「CriS関西」の詳細については、今月中に発表される予定です。
審査指針は、基本的にCGアニメコンテストと同じです。ただ、1〜15分程度の作品だけが審査の対象となります。
また、単に作品として優れているだけでなく、日本の代表として適当かも考慮されるほか、選ばれる3作品の方向性が偏らないことも重要です。主催者としては、学生やプロなど立場や年齢の異なる3人を選びたいと考えています。
選ばれた3人は、10月19日に大阪にご招待致します。「CGアニカップ」や海外のクリエイタとの交流会などにご参加頂きます。(交通費、宿泊費などはすべて主催者負担)
CGアニメコンテストにご応募の皆さんは、「CGアニカップ」に関して一切追加手続き等は不要です。また、CGアニメコンテストに応募したからといって、強制的に「CGアニカップ」に参加させられる訳はありません。
コンテストの入選者が決定した後、「CGアニカップ」にもノミネートされた方には個別にご連絡差し上げます。その際、「CGアニカップ」についての詳細説明を行いますので、その上で参加されるかどうかをご判断ください。